必要事項のチェックリストです。
インストールを開始する前に、次の事項を確認してください。
- ご使用のコンピュータが最低限の動作環境を満たしていることを確認してください。不安がある場合は、インストーラ ウィンドウの一番下に表示されている[動作環境]をクリックしてください。
- インストールする製品またはスイートに対する認定および推奨コンピュータ ハードウェアを確認してください。詳細は、www.autodesk.co.jp/certified-hardware にアクセスしてください。
- インストールの種類(スタンドアロンまたはネットワーク)やインストールする製品などの詳細を把握するには、製品のドキュメントを参照してください。ドキュメントには、インストーラの左下コーナーのリンクからアクセスできます。
- インストールするユーザのユーザ名が、アプリケーションをコンピュータまたはネットワークにインストールするために必要な管理者の権利を持っていることを確認してください。
- インストールするすべての製品のシリアル番号とプロダクト キーを入手します。これらは製品のパッケージに記載されているか、ソフトウェアをダウンロードしたときに提供されます。
- インストーラを実行する準備ができたら、実行しているすべてのアプリケーションを終了します。
Windows 8/8.1 と .NET 3.5 の要件
一部のオートデスク製品は、Microsoft DirectX および Microsoft .NET Framework を必要とします。しかし、Windows 8/8.1 環境では、ローカル メディアから .NET 3.5 以前をインストールすることはできません。このため、Window Update で .NET Framework をインストールまたは有効にするには、インターネットへのアクセスが必要になります。
Autodesk インストーラで .NET 3.5 以前を Windows 8/8.1 にインストールできない場合は、次のメッセージが表示されます。
Windows コンポーネントをインストールには、インターネット接続が必要です。インターネットに接続し、インストーラを再起動してください。
次の条件下では .NET はインストールできません。
- インターネットに接続できない。
- コンピュータが Windows Update ではなく Windows Server Update Services (WSUS)を使用するように設定されている。
- マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(2749655)の Windows 8/8.1 Update がインストールされていない。
これらの条件のいずれか 1 つでも解決できない場合は、システム管理者またはユーザが手動で個々の Windows 8/8.1 コンピュータで .NET 3.5 を有効にしてから、Autodesk インストーラを起動する必要があります。
Windows 8/8.1 コンピュータで .NET 3.5 を手動で有効にするには
- スタート画面で右クリック
[すべてのアプリ]
[コントロール パネル]
[プログラム]
[Windows 機能の有効化または無効化]。
- 機能リストで、Microsoft .NET Framework 3.5 を選択にし、その機能にチェック マークを表示します。
- [OK]をクリックします。
詳細は、次の MSDN 記事を参照してください。