所定のワークフローの内部やネットワーク トレーサを使って、ネットワーク トポロジ(トレースと呼ばれることもある)を解析できます。
停止条件エディタをワークフロー ペインで使用して、停止条件を指定します。所定の停止条件を使用するか、新規の停止条件を定義できます。
Autodesk Infrastructure Map Server Administrator はトレースとトレース条件を定義します。論理(ネットワーク)トポロジを定義すると、それらを見ることができます。
一部のデータ モデル(たとえば、ガス、水道、下水道、電気のモジュール)は、所定のトレースを持っています。
ネットワーク トポロジを解析するには
管理者が他のトレースを指定した場合は、それらもこのショートカット メニューに表示されます。トレースが停止条件を使用する場合、それを選択すると、停止条件エディタが表示されます。どのトレースが停止条件を使用するかは、その名前でわかることが多くあります。
ネットワーク トレーサをワークフロー エクスプローラから起動するには、解析ワークフローを選択します。
トレース テンプレートは、データモデル管理で定義される、所定のトレース モデル(伝播)です。
ワークフローはトレース テンプレートによって異なります。
管理者はデータモデル管理でネットワーク トレース テンプレートを定義します。
結果のフィーチャがマップ内でハイライトされ、[トレース結果]ダイアログ ボックスに一覧されます。
選択したアイテムの下のすべてのフィーチャがハイライトされます。ハイライトを除去するには、
をクリックします。
停止条件を作成するには
名前を入力しない場合は、停止条件は現在の処理に使用されますが、格納して後で使用することはできません。
選択したフィーチャ クラスで指定した属性を持つフィーチャを検出すると、ネットワーク トレースはそのフィーチャで停止します。
[停止条件エディタ]ダイアログ ボックスで、トレース テンプレートに割り当てられていない停止条件だけが一覧に表示されます。
停止条件を停止条件エディタで編集するには
[停止条件エディタ]一覧ボックスには、トレース テンプレートに割り当てられていない停止条件だけが表示されることに注意してください。