論理トポロジをチェックする

ネットワーク トポロジ チェッカーを使用して、論理トポロジを処理します。

論理トポロジをチェックするには

  1. インダストリ モデル エクスプローラで、インダストリ モデル エクスプローラをクリックします。
  2. インダストリ モデル エクスプローラで、トポロジアイテムを展開します。
  3. 論理トポロジを右クリックして[トポロジ チェッカー]をクリックします。

    結果のウィンドウで、それぞれのトポロジ エラー タイプがそれ自体のノードに格納されます。

  4. ノードとアイテムを展開して詳細を確認してください。

    フィーチャ レベルで、フィーチャ クラスのフィーチャ ID と名前が既定で表示されます。アイテムをダブルクリックして、エラー メッセージに関するフィーチャ情報を表示します。

    注:

    アプリケーション オプションでダブルクリックを有効にする必要があります。「アプリケーション オプションを設定する」を参照してください。

    次のエラー タイプが表示される可能性があります。

    • フィーチャに接続がない: フィーチャは他のフィーチャに接続されていません。
    • 開始ノードのないエッジ: ユーティリティ モデル トポロジに適用されます。
    • 終了ノードのないエッジ: ユーティリティ モデル トポロジに適用されます。
    • エッジのないノード: ユーティリティ モデル トポロジに適用されます。
    • 1 個を超える開始ノードがあるエッジ: ユーティリティ モデル トポロジに適用されます。
    • 1 個を超える終了ノードがあるエッジ: ユーティリティ モデル トポロジに適用されます。
  5. 次のいずれかを実行します。
    • エラーを選択してをクリックします。

      選択したアイテムの下のすべてのフィーチャがハイライトされます。ハイライトを除去するには、をクリックします。

    • マップ内でハイライトされているフィーチャにズームします。また[クリックでズーム]をクリックすると、クリックしたフィーチャに自動的にズームします。
    • フィーチャ クラス フォームを開いてフィーチャ情報を確認してください。
    • 選択したフィーチャをデータベースから削除します。
  6. トポロジ エラーの修復が終了したら、をクリックしてエラーが残っていないことを確認します。

ネットワーク解析ワークフローについての詳細は、適切なユーティリティ アプリケーション ガイド、たとえば『Water アプリケーション ガイド』を参照してください。