TIMEOUT コマンドを使用して、1 つの製品のタイム アウトの値を設定したり、TIMEOUTALL コマンドを使用して、すべてのオートデスク製品に対して同じ値を設定することができます。
個々の製品のタイムアウトの値を設定する場合は、ライセンス ファイルの INCREMENT 行にリストされている製品の製品コードが必要になります。たとえば、51200ACD_2013_0F や 66800REVIT_F などです。
ここで、'feature_code' はライセンス ファイル内の製品の名前、'n' はライセンス サーバが非アクティブのライセンスを返還要求するまでの秒数です。
たとえば、構文 TIMEOUT 66800REVIT_F 7200 は、Revit 製品に対して、ライセンス タイムアウト期間を 7200 秒(2 時間)に設定します。
ここで、'n' はライセンス サーバがすべてのオートデスク製品の非アクティブのライセンスを返還要求するまでの秒数です。