空間データ パッケージの作成

Autodesk Infrastructure Studio で、ロード プロシージャの設定後、実際にファイルをロードする前に、空間データ パッケージを作成できます。

注:

また、パッケージは Infrastructure Map Server - Site Administrator アプリケーション内の[パッケージを作成]コマンドを使用して作成することもできます。

空間データ パッケージを作成するには

  1. フォルダにロードするファイルを[サイト エクスプローラ]にドラッグします。
  2. [ロード プロシージャ エディタ]が表示されるので、[ファイル]メニュー [空間データをパッケージ化する] をクリックします。
  3. [コピー先を選択]ダイアログ ボックスで、ロード プロシージャを保存するリソース リポジトリ内の場所を指定します。

    [サイト エクスプローラ]内に既にロード プロシージャが保存されている場合は、このダイアログ ボックスは表示されません。

  4. [名前を付けてパッケージを保存]ダイアログ ボックスで、パッケージ ファイルの名前を入力します。