ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-dialogStyle(-ds)
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int
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- 1 は Windows または Mac OS X では、一般的なスタイルのファイル ダイアログが使用されます。
- 2 はプラットフォーム間で一致したスタイルのカスタム ファイル ダイアログが使用されます。
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-caption(-cap)
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string
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-startingDirectory(-dir)
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string
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-fileFilter(-ff)
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string
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ダイアログのファイル タイプ フィルタのリストを設定します。複数フィルタの場合は、二重のセミコロンで分離する必要があります。例を参照してください。
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-selectFileFilter(-sff)
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string
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初期ファイル フィルタを、選択するように指定します。ワイルドカード仕様全体ではなく、開始テキストのみを指定します。
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-fileMode(-fm)
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int
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ダイアログが返す内容を示します。
- 0 は任意のファイルが存在するかどうか。
- 1 は 1 つの既存ファイル。
- 2 はディレクトリ名。ディレクトリとファイルの両方がダイアログに表示されます。
- 3 はディレクトリ名。ディレクトリのみがダイアログに表示されます。
- 4 は 1 つ以上の既存ファイル名。
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-okCaption(-okc)
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string
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dialogStyle フラグを 2 に設定すると、ダイアログのボタンに OK または Accept のキャプションが表示されます。
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-cancelCaption(-cc)
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string
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dialogStyle フラグを 2 に設定すると、ダイアログのボタンに Cancel のキャプションが表示されます。
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-returnFilter(-rf)
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boolean
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true の場合、選択したフィルタは選択したファイルとともに、文字配列の最後の項目として返されます。
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-optionsUICreate(-ocr)
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MEL のみ。文字列は MEL コールバックとして解釈され、ファイル ダイアログの作成時にコールされます。コールバックの形式は次のとおりです。
global proc MyCustomOptionsUISetup(string $parent)
親引数は、コントロールを追加できる親レイアウトです。この親は、ファイル ダイアログの右手のペインです。
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-optionsUIInit(-oin)
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string
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MEL のみ。文字列は MEL コールバックとして解釈され、コントロールを初期化するためにファイル ダイアログの作成直後にコールされます。コールバックの形式は次のとおりです。
global proc MyCustomOptionsUIInitValues(string $parent, string $filterType)
親引数は、optionsUICreate フラグを使用してコントロールが追加された親レイアウトです。filterType 引数は初期ファイル フィルタです。
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-fileTypeChanged(-ftc)
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string
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MEL のみ。文字列は MEL コールバックとして解釈され、ユーザが選択したファイル タイプの変更時にコールされます。コールバックの形式は次のとおりです。
global proc MyCustomFileTypeChanged(string $parent, string $newType)
親引数は、optionsUICreate フラグを使用してコントロールが追加された親レイアウトです。newType 引数は新しいファイル タイプです。
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-selectionChanged(-sc)
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string
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MEL のみ。文字列は MEL コールバックとして解釈され、ユーザがファイル ダイアログでファイルの選択を変更したときにコールされます。コールバックの形式は次のとおりです。
global proc MyCustomSelectionChanged(string $parent, string $selection)
親引数は、optionsUICreate フラグを使用してコントロールが追加された親レイアウトです。selection 引数は新たに選択されたファイルへのフル パスです。
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-optionsUICommit(-ocm)
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string
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MEL のみ。文字列は MEL コールバックとして解釈され、ダイアログの却下に成功するとコールされます。ユーザがダイアログをキャンセルした場合、またはウィンドウ タイトル バーのコントロールかその他のウィンドウ システムの手段を使用してウィンドウを閉じた場合は、コールされません。コールバックの形式は次のとおりです。
global proc MyCustomOptionsUICommit(string $parent)
親引数は、optionsUICreate フラグを使用してコントロールが追加された親レイアウトです。
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