makeLive [-none]
[surface]
makeLive は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。
このコマンドによってオブジェクトがライブ化されます。ライブ オブジェクトはサーフェスを定義し、その上でオブジェクトを作成して相対的に移動します。ライブ化できるのは、コンストラクション プレーン、NURBS サーフェス、ポリゴン メッシュのみです。 makeLive コマンドは、このタイプのオブジェクトを明示的な引数として期待します。引数を明示的に指定しない場合は、現在アクティブになっているものに基づいて、多くの既定動作が実行されます。複数のオブジェクトがアクティブである場合、またはアクティブなオブジェクトが有効なタイプのオブジェクトでない場合、このコマンドはエラーになります。アクティブなものがない場合、現在ライブになっているオブジェクトは休止状態になります。アクティブなものがある場合、そのアクティブ オブジェクトがライブ オブジェクトになります。なし
ロング ネーム(ショート ネーム) | 引数タイプ | プロパティ | ||
---|---|---|---|---|
-none(-n)
|
|
|||
|
フラグはコマンドの作成モードで表示できます | フラグはコマンドの編集モードで表示できます |
フラグはコマンドの照会モードで表示できます | コマンド内でフラグを複数回使用できます。 |
makeLive surface1; makeLive -none;