multiTouch

ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. MEL 例.

概要

multiTouch [-gestures boolean] [-trackpad uint]

multiTouch は、取り消し可能、照会可能、および編集不可能です。

戻り値

なし

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

フラグ

ロング ネーム(ショート ネーム)	引数タイプ	プロパティ
-gestures(-g)	boolean
マルチ タッチ ジェスチャを有効/無効にします。
-trackpad(-t)	uint
トラックパッド モードを設定します。次の値を指定することができます。 1 - カーソル コントロールのみ 2 - マルチタッチ ジェスチャのみ 3 - カーソルとマルチタッチ 注意: これは「Mac」専用のフラグです。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます	フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます	コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// Enable multi-touch gestures.
multiTouch -gestures true;

// To query whether multi-touch gestures are enabled or not:
multiTouch -q -gestures;

// Set the trackpad mode to 'Cursor and Multi-touch'.
multiTouch -trackpad 3;

// To query the trackpad mode:
multiTouch -q -trackpad;