ジャンプ先: 概要. 戻り値. 関連. フラグ. MEL 例.

概要

setInfinity [-attribute string] [-controlPoints boolean] [-hierarchy string] [-postInfinite string] [-preInfinite string] [-shape boolean]

setInfinity は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

paramCurve の最初(最後)のキーフレームの前(後)に無限タイプを設定します。

戻り値

なし

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

関連

copyKey, cutKey, findKeyframe, keyTangent, keyframe, keyframeOutliner, keyframeStats, pasteKey, scaleKey, snapKey

フラグ

attribute, controlPoints, hierarchy, postInfinite, preInfinite, shape
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
-attribute(-at) string createmultiuse
選択するアトリビュートのリストです。

照会モードでは、このフラグに値が必要になります。

-hierarchy(-hi) string create
階層展開オプションです。有効な値は、「above」、「below」、「both」、「none」です。(「pasteKey」コマンドでは無効)。

照会モードでは、このフラグに値が必要になります。

-shape(-s) boolean create
トランスフォームの下にあるシェイプのアトリビュート(「controlPoints」以外)も考慮します。既定: true (「pasteKey」コマンドでは無効)。

照会モードでは、このフラグに値が必要になります。

-controlPoints(-cp) boolean create
このフラグは、アトリビュートのリストにシェイプのコントロール ポイントを含めるかどうかを明示的に指定します(「-s」フラグを参照)。既定: false (「pasteKey」コマンドでは無効)。

照会モードでは、このフラグに値が必要になります。

-preInfinite(-pri) string createquery
paramCurve の最初のキーフレームの前に無限タイプを設定します。有効な値は、「constant」、「linear」、「cycle」、「cycleRelative」および「oscillate」です。
-postInfinite(-poi) string createquery
paramCurve の最後のキーフレームの後に無限タイプを設定します。有効な値は、「constant」、「linear」、「cycle」、「cycleRelative」および「oscillate」です。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

setInfinity -pri linear -poi constant;