ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. Python 例.

概要

ctxEditMode([buttonDown=boolean], [buttonUp=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

ctxEditMode は、取り消し可能、照会不可能、および編集不可能です。

このコマンドを使うと、現在のコンテキストを編集モードに切り替えることができます。
オン/オフを切り替えます。

戻り値

なし

フラグ

buttonDown, buttonUp
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
buttonDown(btd) boolean create
編集モードは、ホットキーを押すイベントによって起動されます。
buttonUp(btu) boolean create
編集モードは、ホットキーを放すイベントによって起動されます。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Create a poly cube
cmds.polyCube(w=2, h=2, d=2, n='pCube1')

# Create a new rotate manip context, then switch to it.
cmds.manipRotateContext('manipRotateContext1')
cmds.setToolTo('manipRotateContext1')

# Switch to edit mode to change pivots
cmds.ctxEditMode()