ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. Python 例.

概要

walkCtx([crouchCount=float], [walkHeight=float], [walkSensitivity=float], [walkSpeed=float], [walkToolHud=boolean])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

walkCtx は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

このコマンドは、ウォーク コンテキストの作成、編集、または照会に使用できます。

戻り値

stringコンテキストの名前

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

フラグ

crouchCount, walkHeight, walkSensitivity, walkSpeed, walkToolHud
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
walkToolHud(wth) boolean createqueryedit
ウォーク ツール HUD を表示するかどうかをコントロールします。
walkSpeed(ws) float createqueryedit
カメラの移動スピード。
walkHeight(wh) float createqueryedit
カメラの初期の高さ。
walkSensitivity(wsv) float createqueryedit
カメラの回転感度。
crouchCount(wcc) float createqueryedit
カメラのしゃがむ回数。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.walkCtx( 'walkContext', ws=2.0 )