テキスト編集用に各種キーボード コマンドがあり、エクスプレッション エディタ(Expression Editor)には、エクスプレッションのテキスト全体を削除、復元するボタンがあります。
作成(Create)ボタンまたは編集(Edit)ボタンを使用してエクスプレッションを正常にコンパイルせずにエクスプレッション エディタ(Expression Editor)ウィンドウを閉じると、エクスプレッションに加えた変更が破棄されます。
コマンド | 定義 | プラットフォーム |
---|---|---|
Command + c キー |
コピー |
Linux® と Windows® Mac® OS X |
Command + x キー |
カット |
Linux と Windows Mac OS X |
Command + v キー |
ペースト |
Linux と Windows Mac OS X |
|
行末まで削除 |
Linux のみ |
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次の文字を削除 |
Linux のみ |
|
カーソルを行頭に移動 |
Linux のみ |
|
カーソルを行末に移動 |
Linux のみ |
|
編集フィールドにあるテキストをすべて選択 |
Windows のみ |
クリア(Clear)ボタンをクリックします。
エクスプレッションを消去した後、消去する前のエクスプレッションの内容によってアトリビュートが制御されないようにするには、クリア(Clear) ボタンをクリックした後で必ず編集(Edit)ボタンをクリックしてください。
編集(Edit)ボタンをクリックすると、エクスプレッションがコンパイルされます。エクスプレッションを変更した後、編集(Edit)ボタンをクリックするまでの間は、リロード(Reload)ボタンをクリックすると、修正前のエクスプレッション内容をリロードする(復元する)ことができます。エクスプレッションは、作成(Create)ボタンまたは編集(Edit)ボタンを最後にクリックしたときの内容に復元されます。