アセットのテンプレート ファイルを変更して、インタフェースを変更することができます。この変更結果は、アセットのビュー モード(View Mode)をテンプレートの使用(Use Template)に設定し、ビュー名(View Name)をなし(None)に設定すると、確認できます。
次のイメージは、割り当てられた基本的な既定のテンプレートを含むアセットのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)です。アセットのテンプレートはまだ編集されていません。
任意の XML エディタでアセットのテンプレート ファイルを編集できます(テンプレート ファイルの詳細については、アセット テンプレートのパーツとテンプレート ファイル フォーマットを参照)。次のイメージは、テンプレート ファイルにいくつかの簡単な修正を行った後の同じアセットのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)です。
編集のためにテンプレート ファイルを開くには
既定では、作成する XML テンプレート ファイルは、現在のプロジェクトの assets サブディレクトリに保存されます。
外部エディタでテンプレート ファイルを編集するたびに、テンプレートをリロードして、変更内容を確認する必要があります。詳細については、アセット テンプレートをリロードするを参照してください。
テンプレートのパブリッシュ済みアトリビュートの名前を変更するには
<attribute> 要素の name には、スペース、特殊文字、マルチバイト文字は使用できません。アトリビュートの表示名にスペースや特殊文字を使用したい場合は、<label> 要素を追加します。
アセットの表示名を変更するには
アトリビュート名とは異なり、<label> 要素には、スペース、特殊文字、マルチバイト文字を使用できます。
<label> 要素を編集すると、アセット エディタ(Asset Editor)のアトリビュートの上に表示されるツールのヒント テキストも変更されます。
パブリッシュ済みアトリビュートの名前の順序を変更するには
選択したアトリビュート 要素を別のアトリビュート 要素内にペーストしないでください。このような構造は違反になります。
テンプレートからパブリッシュ済みアトリビュートの名前を除去するには
アトリビュート エディタでパブリッシュ済みの名前の上に表示されるヒントを変更するには
<description> タグ内のテキストはローカライズ可能です。詳細については、アセット ユーザ インタフェースのローカライズを参照してください。