ニュートン(Newton)フィールドを作成します。詳細については、ニュートン フィールドを使用するを参照してください。
ニュートン(Newton)フィールドを作成するときにオプションを設定します。
ニュートン フィールドの強さを設定します。この値を大きくすると、フィールドの力も強くなります。正の値を使用すると、オブジェクトはフィールド方向に引き寄せられます。負の値を使用すると、オブジェクトはフィールドと逆の方向へ押しやられます。
フィールドと作用を受けるオブジェクトとの間の距離が大きくなるに従って、フィールドの強さがどれだけ減少するかを設定します。変化率は距離に対して指数的に変わります。減衰(Attenuation)は指数です。減衰(Attenuation)を 0 に設定すると、フィールドとオブジェクトとの距離が変わってもフィールドの力は一定です。
フィールドの力が作用する場所であるニュートン フィールドからの最小距離を設定します。
最大距離の使用(Use Max Distance)をオンにした場合、最大距離(Max Distance)で定義された領域内で接続されているオブジェクトが、ニュートン フィールドの影響を受けます。最大距離の使用(Use Max Distance)をオフにした場合、ニュートン フィールドからの距離に関係なく、接続されているすべてのオブジェクトがニュートン フィールドの影響を受けます。
フィールドの力が作用する、ニュートン(Newton)フィールドからの最大距離を設定します。最大距離(Max Distance)を有効にするには、最大距離を使用(Use Max Distance)をオンにしなければなりません。
詳細については、減衰カーブ(Falloff Curve)を参照してください。
詳細については、ボリューム シェイプ(Volume Shape)を参照してください。
オブジェクト フィールドのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)でのみ使用可能です。
オブジェクトのどこからフィールドを作用させるかを設定します。頂点単位で適用(Apply Per Vertex)をオンにすると、選択したオブジェクトの個々のポイント(CV、パーティクル、頂点)は、最大かつ均等にフィールドを作用させます。頂点単位で適用(Apply Per Vertex)をオフにすると、フィールドは、指定されたポイントの平均位置からのみ作用します。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で頂点単位で適用(Apply Per Vertex)アトリビュートを表示するには、スペシャル エフェクト(Special Effects)セクションを開きます。