テンプレートを更新した場合、変更にアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を同期させるにはテンプレートをリフレッシュする必要があります。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートをリフレッシュするには
- 更新した XML ファイルを保存します。
- MEL プロシージャ refreshCustomTemplate をスクリプト エディタ(Script Editor)またはコマンド ライン(Command Line)に入力します。
Maya を再起動しなくても
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)がリフレッシュを行います。
ヒント: この MEL コマンドはカスタム シェルフ項目に割り当てることができるため、簡単に利用できます。ただし、このシェルフ項目を選択した際に更新されるのは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)に表示されている現在のテンプレートのみです。
既定のアトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートに戻すには
- アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、次のオプションの 1 つを選択します。
-
表示 > グローバル ビューの設定 > 既定(Show > Set Global View > Default)
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表示 > 現在のビューの設定 > 既定(Show > Set Current View > Default)