アトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートのリフレッシュ

テンプレートを更新した場合、変更にアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を同期させるにはテンプレートをリフレッシュする必要があります。

アトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートをリフレッシュするには

  1. 更新した XML ファイルを保存します。
  2. MEL プロシージャ refreshCustomTemplateスクリプト エディタ(Script Editor)またはコマンド ライン(Command Line)に入力します。
    Maya を再起動しなくてもアトリビュート エディタ(Attribute Editor)がリフレッシュを行います。
    ヒント: この MEL コマンドはカスタム シェルフ項目に割り当てることができるため、簡単に利用できます。ただし、このシェルフ項目を選択した際に更新されるのは、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)に表示されている現在のテンプレートのみです。

既定のアトリビュート エディタ(Attribute Editor)テンプレートに戻すには

  1. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、次のオプションの 1 つを選択します。
    • 表示 > グローバル ビューの設定 > 既定(Show > Set Global View > Default)
    • 表示 > 現在のビューの設定 > 既定(Show > Set Current View > Default)

関連項目