Ref 要素では、他の CTF ファイルで簡単に参照できるように、CTF ファイルのエイリアスを定義します。
一部のアプリケーションでは、基本設定で、graphicsMonitor のような特定のエイリアスを設定することができます。
エイリアスを変更したときに、エイリアスを使用する参照は、アプリケーションが再起動されるまで更新されないことがあります。
このアトリビュートを使用する場合は、path アトリビュートは、ベース パスに対して相対的に解釈されます。使用しない場合は、path アトリビュートは絶対パスとして解釈されます。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <SynColorConfig version="1.0"> <SharedHome dir="/opt/Autodesk/Synergy/SynColor/Shared/transforms"/> <ReferenceTable> <Ref alias="broadcastMonitor" path="/opt/Autodesk/Synergy/SynColor/2013.3/transforms/display/broadcast/CIE-XYZ_to_HD-video.ctf" /> <Ref alias="defaultLook" path="/opt/Autodesk/Synergy/SynColor/2013.3/transforms/misc/identity.ctf" /> <Ref alias="graphicsMonitor" path="/opt/Autodesk/Synergy/SynColor/2013.1/transforms/display/Eizo/CIE-XYZ_to_CG245W.ctf"/> </ReferenceTable> </SynColorConfig>