ShaderFX エディタで Hw Shader ノード > テクスチャ > Normal Map (Hw Shader Nodes > Textures > Normal Map)を選択してこのノードを作成します。
法線マップを TraditionalGameSurfaceShader の Normal アトリビュートに直接接続する場 は、Normal Map ノードを使用し、Texture Map ノードは使用しないでください。Normal Map ノードは法線マップをワールド空間に変換し、Texture Map ノードは接線スペースに保持されます。
または、 クリックしてツール > 高度なモードの切り替え(Tools > Toggle Advanced Mode)を選択し、Hw Shader ノード > 各種 > Normal Space Converter(Hw Shader Nodes > Various > Normal Space Converter)を選択し、Normal Space Converter ノードを作成することができます。Texture Map ノードをこのノードに接続すると、マップはワールド空間に変換されます。
Extension for Maya 2015 で、ShaderFX メニュー バーから設定 > 高度なモードの切り替え(Settings > Toggle Advanced Mode)を選択して詳細設定モードを有効にします。
ShaderFX エディタで Hw シェーダ ノード > テクスチャ > Combine Normal Maps (Hw Shader Nodes > Textures > Combine Normal Maps)を選択してこのノードを作成します。
シェーダ グラフに 2 つの法線マップを指定することができます。基本の法線マップには低解像度、その他の詳細な法線マップには高解像度を使用して、より細かくバンプの詳細をモデルに指定します。
基本の法線マップを Texture Map として Combine Normal Maps の Base アトリビュートに、詳細な法線マップを Texture Map として Detail アトリビュートに接続してから、Combine Normal Maps の Normal アトリビュートを TraditionalGameSurfaceShader の Normal アトリビュートに接続します。