エミッタがボリューム タイプの場合に、エミッタが使用するボリュームのシェイプを示します。エミッタタイプがボリューム(Volume)の場合にのみ有効です。それ以外の場合は、ボリューム コントロールは無効になります。
エミッタの原点からのエミッション ボリュームの中心の移動オフセットの親のアトリビュートです。
ボリューム エミッションの円弧。球、円錐、円柱、トーラスに使用します。
トーラス ボリュームのみに適用されます。トーラス部分の半径を設定します。
これをオンに設定すると、ワールド空間ではなくエミッタのスケールを基準としてボリューム エミッタのドロップオフが固定されます。これにより流体コンテナとエミッタを一緒にスケールしても、流体シミュレーションの整合性は維持されます。さらに、ボリューム境界に向かってスムーズ ドロップオフを使用すると、立方体(Cube)ボリューム エミッタの流体ドロップオフ(Fluid Dropoff)も改善されます。前のバージョンの Maya では、立方体(Cube)ボリューム エミッタには円柱パターンのドロップオフが使用されていました。