接続の表示/非表示を切り替える

ハイパーグラフ: 接続(Hypergraph Connections)エディタとハイパーシェード(Hypershade)に表示される接続は、いくつかの方法で簡素化することができます。これは、多数の接続で構成される複雑なシーンを扱う場合に便利です。

ハイパーグラフ接続(Hypergraph Connections)エディタまたはハイパーシェード(Hypershade)で、パブリッシュ済みの接続を非表示にするには

  1. ハイパーグラフ接続(Hypergraph Connections)エディタ、またはハイパーシェード(Hypershade)メニューからオプション > リレーションシップ接続の表示(Options > Show Relationship Connections)を選択します。

    リレーションシップを示すすべての接続が非表示になります(データの転送を示すものは非表示になりません)。この場合、内部ノードからアセットの境界への接続も非表示になります(パブリッシュ済みアトリビュートのアセットの接続)。

あるノードから別のノードへの複数の接続をマージするには

  1. ハイパーグラフ接続(Hypergraph Connections)エディタ、またはハイパーシェード(Hypershade)メニューからオプション > 接続のマージ(Options > Merge Connections)を選択します(詳細については、接続のマージを参照してください。

    あるノードから別のノードへの複数の接続からなるセットはいずれも、太線の接続にマージされます。これは、内部ノードからアセットの境界へ、パブリッシュ済みアトリビュートのアセットの接続をすべてマージする場合に特に役立ちます。