このセクションは、選択したオブジェクトのトランスフォーム ノード アトリビュート エディタで見つかります。
このフラグを使用して、グローバル設定をオーバーライドします。
レンダー設定ウィンドウのグローバル設定に従うには、このオプションを選択します。
このオプションを選択すると、レンダー内のオブジェクトが非表示になります。
選択したオブジェクトの可視性をコントロールします。
選択したオブジェクトのレイ トレーシングのオン/オフを切り替えます。
選択したオブジェクトのシャドウの有効/無効を切り替えます。
選択したオブジェクトのコースティクスの有効/無効を切り替えます。
選択したオブジェクトのグローバル イルミネーションの有効/無効を切り替えます。
レンダー プロキシを使用してシーンを管理している場合は、このオプションを使用してレンダー プロキシをレンダリング可能に設定し、ベース ジオメトリの代わりにレンダー プロキシがレンダーされるようにします。
これはインスタンス単位のフラグです。つまり、ベース ジオメトリに 5 つのインスタンスがあり、そのうちの 3 つだけをレンダー プロキシと置き換えたい場合には、このフラグを使用してその 3 つのインスタンスをレンダリング可能(Renderable)に設定できます。
レンダー プロキシによって、より効率的なレンダーが可能になります。このフラグを使用して、シーン内では必要ない複雑なジオメトリをロードしないでレンダーすることができます。
レンダー プロキシの詳細については、シーンでレンダー プロキシを使用するを参照してください。
このオプションを使用して、ジオメトリを mental ray ジオメトリ シェーダまたはユーザ定義の mental ray シェーダでオーバーライドします。