カラー管理の制限事項

Maya のカラー管理の現在の実装には、いくつかの制限事項があります。

• カラー管理は、mental ray Satellite では機能しません。

• FBX 形式に書き出すときは、ファイル(File)テクスチャのカラー スペースは含まれません。

• レコーディングをプレイブラストしているときは、カラー管理は適用されません。

• Turtle でテクスチャをベイク処理しているときは、カラー管理は適用されません。

• アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のシェーダ アトリビュート上のサンプル スウォッチには、カラー管理は適用されません。

• ビューポート 2.0 またはレンダー ビューの外部のカラーを選択したときに、3D LUT が含まれている場合は、ビュー変換の反転は適用されません。ACES PRT、およびユーザ変換として、または OCIO 環境設定で使用できる多くのトランスフォームの場合がこれに相当します。