アトリビュート エディタなどでカラー サンプルをダブル クリックするとカラー チューザ(Color Chooser)が表示されます。
カラー チューザ(Color Chooser)には、以下の機能があります。
スウォッチをシングル クリックすると表示されるカラー チューザ(Color Chooser)のコンパクト バージョンです。このバージョンは、カラー チューザ(Color Chooser)のフル バージョンと同じコンポーネントの多くが含まれますが、ウィンドウ全体が縮小されています。
カラー ヒストリ(Color History)には現在選択しているカラーが表示され、シーン内の既存のカラーをすばやく選択/再選択できます。
カラー ヒストリ(Color History)の大きなカラー ボックスは、2 つに分かれています。上側には現在選択しているカラーが表示され、下側には前に選択していたカラーが表示されます。
任意のスクリーン ピクセルからカラーを選択し、シーン内のオブジェクトに適用するには、スポイト(Eyedropper)ツールを使用します。現在のカラーを変更するには、スポイト アイコン をクリックし、カラー チューザ(Color Chooser)内を含む任意の場所をクリックします。
カーソルの下のスウォッチには、現在のカラー サンプルと以前に選択したカラーが示されます。
を押すか、マウス ホイールをスクロールするか、クリックせずにツールを切り替える(+ など)と、スポイトが終了します。
カラー ヒストリ(Color History)のカラー パレットをクリックして、基本のカラーとシェードを選択します。このパレットには常に同じカラーが含まれています。
オブジェクトに連続して複数のカラーを設定すると、選択しやすいようにそのカラーがヒストリに追加されます。
カラー ホイールには、複数の選択方法があります。
これは、コンパクト バージョンのカラー チューザ(Color Chooser)でも利用できます。
イメージ(Image)タブでは、イメージから直接カラーをサンプリングすることができます。
ブレンド(Blend)では、4 つのカラーをブレンドし、シェードを選択できます。
数値入力(Numeric Input)セクションを使用して、以下のいずれかの方法でカラー数値を入力します。
カラーの調節は、RGB または HSV のカラー モデルで行います。
カラー パレット(Color Palettes)には、パレットごとに最大 256 色を保存することができます。以下の操作ができます。