ファイル > グルームを書き出し(File > Export Grooming)

グルームを書き出し(Export Grooming)ウィンドウが開きます。ここでは、グルーム可能なスプラインに関連付けられている Ptex ファイルを保存できます。

アトリビュート マップ(Attribute Maps)マスク(Mask)、および領域マップ(Region Map)

ファイル パス(File Path)

アトリビュート、マスク、領域マップ Ptex ファイルを保存する場所を指定できます。既定でこれらのファイルは、書き出したディスクリプションの groom フォルダに保存されます。

単位ごとのテクセル(Texels Per Unit)

指定の場所に Ptex ファイルが保存されるときに低解像度または高解像度で生成できます。

テクセルに関する情報は、「テクセルについて理解する」を参照してください。

サンプリング(Sampling)

(アトリビュート マップ(Attribute Maps))テクセルの計算に使用する方法を指定できます。

ニアレスト(Nearest)では、マップ上の隣のテクセルを使用して新しいテクセルの値を生成します。ニアレスト(Nearest)でマップ作成すると生成が速くなりますが、プリミティブの密度が変わると、プリミティブの場所も変更される可能性があります。

補間(Interpolate)では、プリミティブ密度が変化するときに現在のプリミティブの間を補間することでプリミティブの追加量を増減させます。補間(Interpolate)でマップを作成すると、生成に時間がかかりますが質は良くなります。