Trax エディタ(Trax Editor)での最後のアクションを削除します。
Trax エディタ(Trax Editor)で以前に削除した最後のアクションを繰り返します。
アニメーション クリップ専用です。
選択したアニメーション クリップが Trax エディタ(Trax Editor)から除去され、システムのバーチャル クリップボードに格納されます。クリップをカット/コピー/ペーストするを参照してください。
アニメーション クリップ専用です。
選択したアニメーション クリップが Trax エディタ(Trax Editor)でコピーされ、システムのバーチャル クリップボードに格納されます。
アニメーション クリップ専用です。
現在のシステムのバーチャル クリップボードからコピーまたはカットしたアニメーション クリップが、Trax エディタ(Trax Editor)でハイライトしたキャラクタ(Character)にペーストされます。
編集 > ペースト(Edit > Paste) > を選択し、次のクリップのペースト オプション(Paste Clip Options)を開きます。
コピーまたはカットしたアニメーション クリップを別のキャラクタにペーストするときに選択します。
キャラクタ間でクリップをコピー & ペーストするには、それらのキャラクタが一致されている必要があります。詳細については、あるキャラクタを別のキャラクタにマップするを参照してください。
ターゲット キャラクタ セットで同じアトリビュート名にアトリビュート値がペーストされます。オブジェクト名は無視されます。
チャネル ボックス(Channel Box)のアトリビュートの降順でターゲット キャラクタ セットにアトリビュート値がペーストされます。
ターゲット キャラクタ セットで同じオブジェクト名とアトリビュート名にアトリビュート値がペーストされます。
このオプションは、ターゲット キャラクタのキャラクタ マップを書き出す予定がある場合にだけ選択します。アニメーション クリップを読み込む/書き出すを参照してください。
コピーしたアニメーション クリップをペーストする場所を指定します。
オンにすると、ソース クリップのトラックの Trax の現在のタイム インジケータの位置にペーストされます。たとえば、Trax の現在のタイム インジケータがフレーム 40 の位置にある場合には、ペーストしたクリップはフレーム 40 に表示されます。
現在のタイム インジケータが指している時間にほかのクリップがすでに存在する場合は、新しいトラックが作成されて、そこにコピーしたクリップが挿入されます。
オンにすると、現在のシーンの再生開始時間(Playback Start Time)にペーストされます。たとえば、現在のシーンの再生開始時間(Playback Start Time)がフレーム 10 である場合には、コピーしたクリップはフレーム 10 にペーストされます。
オンにすると、新しいトラックが作成され、ソース クリップの開始フレームの位置にペーストされます。たとえば、開始フレームがフレーム 15 であるクリップをコピーした場合には、新しいトラックが作成され、そのトラックのフレーム 15 にコピーしたフレームが挿入されます。
選択したアニメーションまたはジオメトリ キャッシュ クリップを 2 つの異なるクリップに分割します。クリップを分割するを参照してください。
生成された最初のクリップは、既定で開始、2 番目のクリップは終了となります。また、アニメーション クリップを分割すると、新しい 2 つのソース クリップは clipnStartSource と clipnEndSource という名前になります。
アニメーション クリップ専用です。分割した後に、選択したクリップのソース クリップの状態を指定します。
オンにすると、選択したクリップのソース クリップがバイザー(Visor)から削除されます。ソース クリップを今後使用しないことがわかっている場合は、このオプションを使用します。
オンにすると、選択したクリップのソース クリップがバイザーに残ります。ソース クリップを今後使用する必要がある場合には、このオプションを使用します。
クリップの分割位置を設定します。
オンにすると、選択したクリップが Trax 現在のタイム(current time) インジケータの現在の場所で分割されます。
オンにすると、選択したクリップが分割時間(Split Time)フィールドに指定した時刻で分割されます。
サイクル クリップを分割することはできません。サイクル クリップは、分割する前にマージして、ほかのクリップがない状態にする必要があります。クリップをマージするを参照してください。
クリップを分割する時刻を任意に指定できます。このフィールドは、時間の指定(Specify Time)がオンの場合にだけ使用できます。
アニメーション クリップ専用です。
選択したアニメーション キャッシュ クリップをマージします。クリップをマージするを参照してください。
クリップは 1 つのトラック、またはマージ可能な別々のトラックからの複数のクリップにマージされます。最初に開始されたクリップがマージされたクリップの 1 番目のセクションになります。時間がオーバーラップするクリップがマージされた場合、それらのアニメーションは自動的にブレンドされます。
ジオメトリ キャッシュ クリップをマージする場合は、ジオメトリ キャッシュ クリップをマージするを参照してください。
マージしたアニメーション クリップの名前を入力できます。
次のいずれかのオプションを設定します。
トラック ビュー領域で選択されたアニメーション クリップをマージします。同じキャラクタのクリップだけをマージできます。
トラック ビュー領域で選択されたアニメーション クリップをマージし、マージしたクリップをバイザー(Visor)に格納します。Trax で選択されているクリップを残します。
ジオメトリ キャッシュ(Geometry Cache) クリップまたは nCloth キャッシュ(nCloth Cache)クリップ専用です。
作成するマージされたジオメトリ キャッシュ(Geometry Cache)または nCloth キャッシュ(nCloth Cache)を保存するサーバまたはローカル ディスク上の位置を指定します。フォルダ アイコン()をクリックして別のディレクトリを参照します。
作成するマージされたジオメトリ キャッシュ(Geometry Cache)クリップまたは nCloth キャッシュ(nCloth Cache)クリップのベース名を指定します。既定のベース名は mergedClip です。
次のいずれかのオプションを設定します。
指定したキャッシュ タイム レンジ(Cache Time Range)のフレーム単位でマージされたジオメトリ キャッシュ ファイルまたは nCloth キャッシュ ファイルを作成することを指定します。
指定したキャッシュ タイム レンジ(Cache Time Range)に対して 1 つのマージされたジオメトリ キャッシュ ファイルまたは nCloth キャッシュ ファイルを作成することを指定します。
既定では、ジオメトリ キャッシュまたは nCloth キャッシュの作成時、すべてのフレームでオブジェクトの変形のサンプルが 1 つ採取され、キャッシュに保存されます。
評価(# フレームごと) (Evaluate every frame(s))は、ジオメトリまたは nCloth キャッシュの作成中にサンプルを採取する頻度を指定します。たとえば、値が 2 の場合、現在選択されているオブジェクトの変形またはシミュレーションはキャッシュ タイム レンジ(Cache Time Range)のフレーム 1 つおきにキャッシュされます。
保存(# 評価ごと) (Save every evaluation(s))は、ジオメトリまたは nCloth キャッシュの作成中に保存するサンプルを指定します。たとえば、値が 2 の場合、評価(# フレームごと) (Evaluate every frame(s))オプションで指定された 1 つおきのサンプルだけがジオメトリ キャッシュ(Geometry Cache)または nCloth キャッシュ(nCloth Cache)に保存されます。
詳細については、ジオメトリ キャッシュを作成するを参照してください。
マージされたキャッシュ クリップが作成されたら、すべての有効なジオメトリ キャッシュ ノードまたは nCloth キャッシュ ノードが削除されることを指定します。ただし、ディスク上のジオメトリ キャッシュまたは nCloth キャッシュは保持されます。
選択されたアニメーションまたはジオメトリ キャッシュ クリップのセグメントのうち、Trax の現在のタイム インジケータの位置より前にあるセグメントを除去します。
選択されたアニメーションまたはジオメトリ キャッシュ クリップのセグメントのうち、Trax の現在のタイム インジケータの位置より後ろにあるセグメントを除去します。
アニメーション クリップ専用です。
アニメーション クリップが複製されたときに、新しいトラックを生成し、クリップのコピーをそのトラックに追加します。
オンにすると、選択されたアニメーション クリップのコピーが作成されます。複製したクリップのアニメーションは、オリジナル クリップのソース アニメーションには依存しません。つまり、この新しいクリップのアニメーションを編集しても、オリジナル クリップのアニメーションには反映されず、複製したクリップにだけ反映されます。
オフにすると、選択したアニメーション クリップのコピーが作成されます。複製したクリップのアニメーションは、オリジナル クリップのソース アニメーションに依存します。つまり、オリジナル クリップのアニメーションに適用した変更が複製したクリップに反映されます。
入力接続の複製(Duplicate Input Connections)は、既定でオフになっています。
次のいずれかのオプションを設定します。
複製したクリップをバイザー(Visor)だけに配置します。
コピーをバイザーのみに入れる(Put Copy in Visor Only)は、入力接続の複製(Duplicate Input Connections)がオンの場合にだけ使用できます。
クリップをバイザー(Visor)に配置すると、アウトライナ(Outliner)からも表示およびアクセスできます。アウトライナ(Outliner)でのクリップ表示の詳細については、アウトライナ(Outliner)と Trax を一緒に使用するを参照してください。
複製したアニメーション クリップを Trax エディタ(Trax Editor)とバイザー(Visor)の両方に配置します。
コピーを Trax エディタとバイザーに入れる(Put Copy in Trax Editor and Visor)は、入力接続の複製(Duplicate Input Connections)がオンの場合のみに使用できます。
次のいずれかのオプションを設定します。
オンにすると、選択したアニメーション クリップのタイム ワープ カーブの依存しないコピーが、複製したクリップに作成されます。たとえば、キャラクタ グループのすべてのキャラクタに同じ走行サイクル アニメーションを作成するときに、各キャラクタを異なるスピードで走行させたい場合に使用します。
オンにすると、選択したアニメーション クリップのタイム ワープ カーブの依存するコピーが、複製クリップに作成されます。オリジナル クリップのタイム ワープ カーブに適用した変更は、複製したタイム ワープ カーブに反映されます。
タイム ワープ カーブのインスタンス化(Instance Time Warp Curve)は、既定ではオンになっています。
オンにすると、選択したクリップのタイム ワープ カーブは、複製したクリップにコピーされません。
あるアニメーション クリップの現在のチャネル オフセット設定を別のクリップに適用できます。複数のクリップのオフセット設定を同じにする場合に便利な機能です。
クイック選択セット(Quick Select Set)を選択できるようになります。Trax でクイック選択セット(Quick Select Set)を選択すると、選択セットに含まれるアニメーションまたはジオメトリ キャッシュ クリップがすぐにトラック ビュー領域にロードおよび表示されます。
クリップのクイック選択セット(Quick Select Set)を作成する方法については、クイック選択セット(Quick Select Set)を参照してください。
アニメーション クリップ専用です。
現在のキャラクタの下にグループを作成し、選択したアニメーション クリップをそのグループの下にあるトラックに配置します。
アニメーション クリップ専用です。
選択したグループをキャラクタから除去し、グループのトラックをキャラクタまたは親グループの直下に配置します。
クリップ間のオフセットのベースとして使用するオブジェクトを定義できます。
たとえば、キャラクタの歩行サイクルと走行サイクルのクリップをいくつかまとめてブレンドする場合は、ヒップ(Hips)ノード(または、キャラクタ階層の他の親)をオフセット オブジェクトとして選択します。HumanIK キャラクタを処理している場合は、Trax で HumanIK キャラクタをアニメートも参照してください。(ポーズを一致させ、クリップの位置合わせを行うも参照してください。)
シーンでクリップ ゴーストとして表示するオブジェクトを指定できます。クリップ ゴーストは、アニメーションのトラジェクトリを示す単一の線として表示される他、クリップ内の最初および最後のポーズの 3D ワイヤフレームとしても表示されます。クリップ ゴーストを表示するも参照してください。