カメラ ツールの 1 つを選択します。カメラ ツールの詳細については、カメラ ツールを参照してください。
タンブル ツール(Tumble tool)の詳細については、タンブル ツール(Tumble Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 10 です。既定値は 1 です。
次のオプションの 1 つを選択します。
視野の中心を基準にしてカメラがタンブルします。タンブル基準の既定の設定は注視点(Center of interest)です。
ピボット ポイントを基準にしてカメラがタンブルします。また、このタンブル ピボット(Tumble Pivot)もカメラのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で設定することができます。この値はワールド座標空間に格納されます。
選択項目をフレームに収める(Frame Selection)、すべてをフレームに収める(Frame All)、選択項目を見る(Look at Selection)、既定のホーム(Default Home)、ブックマーク(Bookmarks)などビューの操作はすべて、タンブル ピボットを設定します。
次のオプションの 1 つを選択します。
オンの場合は、正投影カメラをタンブルできません。オフの場合は、正投影カメラをタンブルできます。ロック(Locked)の既定の設定はオンです。
オンの場合、正投影カメラを段階的にタンブルできます。ステップ(Stepped)操作により、既定のホーム(Default Home)ポジションに簡単に戻れます。オフの場合は、滑らかな(連続的な)動きで正投影カメラがタンブルされます。ステップ(Stepped)を設定できるのは、ロック(Locked)がオフの場合に限られます。ステップ(Stepped)の既定の設定はオンです。
ロック(Locked)がオフでステップ(Stepped)がオンの場合に、正投影カメラを段階的にタンブルするステップ(増分)角度を度単位で指定します。有効範囲は 0.01~ 180 です。既定値は 5 です。
トラック ツールの詳細については、トラック ツール(Track Tool)を参照してください。
キーを押した後、中マウス ボタンを押してドラッグし、トラック ツール(Track Tool)を使用します。また、Shift キーを押すと、移動を水平方向、または垂直方向に制限することができます。
オフの場合、カメラが動くにつれて、オブジェクトはカーソルとは異なるスピードで移動することがあります。この問題はカメラから遠いオブジェクトの場合に起こります。ジオメトリのトラック(Track Geometry)の既定はオフです。
オンの場合、カメラを移動すると、オブジェクトはカーソルと同じスピードで移動します。トラック操作中に選択したオブジェクトは、カーソルの下に残ります。ジオメトリのトラック(Track Geometry)をオンにすると、(特にシーン内に多くのオブジェクトがある場合)トラックの速度は遅くなります。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0 ~ 100 です。既定値は 1 です。
ドリー ツール(Dolly Tool)の説明と使い方のヒントについては、ドリー ツール(Dolly Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 10 です。既定値は 1 です。
次のオプションの 1 つを選択します。
ローカル(Local)がオンの場合、カメラの視野内部でドラッグ操作を行うと、カメラが注視点に近づくか注視点から遠ざかります。ローカルがオフの場合、カメラの視野内部でドラッグ操作を行うと、カメラとその注視点の両方がカメラの視線に沿って移動します。ローカル(Local)の既定の設定はオンです。
注視点(Center of Interest)がオンの場合、中マウス ボタンでカメラ ビューでドラッグすると、カメラの注視点をカメラに近づけたりカメラから遠ざけたりできます。オフの場合、カメラ ビューでドラッグすると、カメラをカメラの注視点に近づけたりカメラの注視点から遠ざけたりします。領域をドラッグすると、注視点がそれらのオブジェクトの中心へスナップされます。注視点(Center of Interest)は既定ではオフになっています。
注視点(Center of Interest)(やローカル)とバウンディング ボックス(Bounding box)をオンに設定すると、ビュー内でドラッグしたときに、小さな x のある赤い線によって注視点(Center of Interest)が示されます。
ボックス ドリーを使用すると、カメラのボックス ドリー操作(++ ドラッグ)を行うときに、注視点がセレクション ボックス領域に移動します。
オンの場合、オブジェクトに対してボックス ドリー操作(+ ドラッグ)を実行するときに、カメラの注視点がオブジェクトのサーフェスに移動します。スムーズ シェード(Smooth Shade)モードがオフの場合(特にシーン内に可視オブジェクトが多くある場合)、サーフェス ポイントの計算は遅くなります。
バウンディング ボックス(Bounding Box)がオンの場合、オブジェクトに対してボックス ドリー操作(+ ドラッグ)を実行するときに、カメラの注視点がオブジェクトのバウンディング ボックスに移動します。バウンディング ボックス(Bounding Box)の既定はオンです。
ズーム ツール(Zoom tool)の詳細については、ズーム ツール(Zoom Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 3 です。既定値は 1 です。
2D パン(2D Pan)ツールと 2D ズーム(2D Zoom)ツールから選択する場合に、このオプションを選択します。このツールを使用すると、マウスをドラッグしてビューをインタラクティブに水平方向または垂直方向に移動したり(パン)、シーン ビューをズーム インおよびズームアウトしたりできます(ズーム)。
2D パン/ズーム(2D Pan/Zoom)については、2D パン/ズーム ツール(2D Pan/Zoom Tool)を参照してください。
移動のスピードをスケーリングします。
2D パン(2D Pan)ツールと 2D ズーム(2D Zoom)ツールから選択します。
グリース ペンシル ツール(Grease Pencil Tool)を開くと、仮想マーカーを使用してシーン ビューに描画することができます。「グリース ペンシルを使用してシーン ビューに描画」も参照してください。
ロール ツール(Roll Tool)の詳細については、ロール ツール(Roll Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 10 です。既定値は 1 です。
方位角ツール(Azimuth Tool)の詳細については、方位角仰角ツール(Azimuth Elevation Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 10 です。既定値は 1 です。
カメラの動きがヨー ピッチ(Yaw Pitch)か、または方位角仰角(Azimuth Elevation)かを制御します。
カメラの動きを制約するには Shift キーを押します。
ヨー ピッチ ツール(YawPitch Tool)の詳細については、ヨー ピッチ ツール(Yaw-Pitch Tool)を参照してください。
カメラの移動スピードに掛けるスケール係数です。スライダ レンジは 0.01 ~ 10 です。既定値は 1 です。
カメラの動きがヨー ピッチ(Yaw Pitch)か、または方位角仰角(Azimuth Elevation)かを制御します。
カメラの動きを制約するには Shift キーを押します。