フィールド(Field)オプション ウィンドウでは、以下のアトリビュートを使用することはできません。フィールドの作成後は、フィールドのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を使用して、これらのアトリビュートを調整できます。
ボリューム シェイプ フィールドを使用すると、オブジェクトがボリューム フィールドから出ないようにボリューム トラップ プロパティを設定できます。トラップ プロパティは、すべてのボリューム シェイプとボリューム カーブで使用できます。
ボリュームの内側にオブジェクトを維持するボリューム フィールドにフォースを適用します。トラップの内側(Trap Inside)の設定が 0 より大きい場合は、トラップの半径(Trap Radius)とトラップの終端(Trap Ends)が使用可能になります。
トラップの内側(Trap Inside)フォースを適用するボリュームの境界から半径(ローカル空間の距離)を設定します。
ボリュームまたはカーブの内側にオブジェクトをトラップするボリューム円柱、円錐、カーブ上に終端を作成します。
ボリューム軸に沿って、マグニチュード(Magnitude)フィールドをスケールするランプを作成します。
この値は、ランプ上のマグニチュード(Magnitude)フィールドの位置を示します。ボリューム カーブの場合、ランプの左側の位置はカーブのベース上のマグニチュード(Magnitude)フィールドを表し、カーブの右側の位置はカーブの先端のマグニチュード(Magnitude)フィールドを表します。ボリューム円柱の場合、ランプの左側の位置は円柱底部のマグニチュード(Magnitude)フィールドを表し、ランプの右側の位置は円柱の最上部のマグニチュード(Magnitude)フィールドを表します。
この値は、選択した位置(Selected Position)のマグニチュード(Magnitude)フィールドを示します。
ランプ上の位置間でマグニチュード(Magnitude)フィールドをブレンドする方法をコントロールします。既定の設定はリニア(Linear)です。
軸マグニチュード(Axial Magnitude)カーブのポイント間をフラットにします。
マグニチュード(Magnitude)値は直線的に補間されます。
マグニチュード(Magnitude)値は正規分布に従って補間されます。ランプの各値が周囲の領域に適用され、それから隣接するマグニチュード(Magnitude)フィールド値とすばやくブレンドされます。
さらに平滑性を高めるために隣接するインデックスを考慮しながら、値がスプライン カーブで補間されます。
ボリューム軸カーブの断面の半径(Section Radius)をスケールするランプを作成します。カーブ半径(Curve Radius)ランプは、ボリューム フィールド カーブにのみ適用できます。
この値は、断面の半径(Section Radius)値の位置を示します。ランプの左側の位置はカーブのベース上の断面の半径(Section Radius)を表し、カーブの右側の位置はカーブの先端の断面の半径(Section Radius)を表します。
この値は、選択した位置(Selected Position)の断面の半径(Section Radius)の値を示します。
ランプ上の位置間で断面の半径(Section Radius)フィールドをブレンドする方法をコントロールします。既定の設定はリニア(Linear)です。
カーブ半径(Curve Radius)カーブのポイント間をフラットにします。
ボリューム カーブの半径値は、リニア カーブと補完し合います。
半径値は正規分布に沿って補間されます。ランプの各値が周囲の領域に適用され、それから隣の半径値とすばやくブレンドされます。
さらに平滑性を高めるために隣接するインデックスを考慮しながら、値がスプライン カーブで補間されます。