既定では、アンカー上の両方の接線が均等にスケールされます。これにより、アンカーの両サイドでカーブの円弧が均等になります。
一方のアンカーの接線をもう片方の再度の接線に合わせて手動でウェイト付けし、均等な円弧にすることができます。
接線のセットをウェイト付けするには
マーキング メニューが表示されます。
アンカーから接線を移動しても、反対側の接線はその影響を受けません。
または、接線を選択してカーブの編集 > ベジェ カーブ > 接線オプション > アンカー接線の不均等化(Edit Curves > Bezier Curves > Tangent Options > Uneven Anchor Tangents)を選択しても同じです。
ウェイト付き接線を均等化して、アンカーから同じ距離にすることができます。
接線を均等化するには
マーキング メニューが表示されます。
接線がアンカーから同一の距離に位置合わされます。
接線ではなくアンカーを選択してこの手順を実行し、接線を両方の接線の平均に位置合わせることもできます。
または、接線を選択してカーブの編集 > ベジェ カーブ > 接線オプション > アンカー接線の均等化(Edit Curves > Bezier Curves > Tangent Options > Even Anchor Tangents)を選択しても同じです。