ガンマ補正(Gamma Correct)ユーティリティの詳細については、ガンマ補正(Gamma Correct)を参照してください。
ガンマ補正(Gamma Correct)ユーティリティを使用してカラーをマップするには
- テクスチャをマテリアルのカラー(Color)にマップして、マテリアルをオブジェクトに割り当てます。
この例では、ファイル(File)テクスチャを Lambert シェーダ(Lambert)マテリアルにマップします。
- ガンマ補正(Gamma Correct)ユーティリティを、調整するカラー(たとえば Lambert シェーダ(Lambert)マテリアルのアンビエント カラー(Ambient Color))にマッピングします。それには、Lambert マテリアルのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、アンビエント カラー(Ambient Color)の横にあるボックスをクリックして、表示されるレンダー ノードの作成(Create Render Node)ウィンドウで Maya > ユーティリティ > ガンマ補正(Maya > Utilities > Gamma Correct)を選択します。
- 次の例のように、ガンマ補正(Gamma Correct)アトリビュートの設定を必要に応じて変更します。
ガンマ補正(Gamma Correct)アトリビュートを変更した後、Lambert (Lambert)マテリアルのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)内のアンビエント カラー(Ambient Color)アトリビュートが更新されます。