アウトライナ(Outliner) の基本

目的 手順

オブジェクトを選択する。

アウトライナ(Outliner)でオブジェクト ノード名を選択します。

パンする。

+ を押しながらドラッグするか、(Mac OS X) Option + を押しながらドラッグします。

すばやくパンするには、Ctrl + Alt + を押しながらドラッグするか、(Mac OS X) Ctrl + Option + を押しながらドラッグします。

ノードの下のレベルを展開するまたは折り畳む。

ノード名の横にある、プラス記号 またはマイナス記号 の付いた正方形をクリックします。

ノードの下のすべてのレベルを展開する。

キーを押しながらノード名の横にある正方形の枠のプラス記号をクリックします。

階層内のノードの順序を変更する。

でノードをドラッグし、他の 2 つのノードの間にドロップします。

あるノードを別のノードの子にする。

でノードをドラッグし、親にするノードの上にドロップします。

アウトライナ(Outliner)で 2 つのノードを一度に表示できない場合は、代わりに編集 > ペアレント化(Edit > Parent)を使用してください。

あるノードを親の下から切り離す。

子ノードを選択し、編集 > ペアレント化解除(Edit > Unparent)を選択します。

アウトライナ(Outliner) ウィンドウを分割する。

ウィンドウ下部の仕切りバーを上にドラッグします。

ポインタをバーの上に合わせると、カーソルが上下方向のドラッグを示す形に変わります。

ウィンドウの分割を解除するには、仕切りバーをドラッグしてウィンドウ下部に戻します。

ノードの名前を変更する。

ノードの名前をダブルクリックします。

ノード名には、下線(_)とシャープ記号(#)以外のすべての句読点は使用できません。

アウトライナでアトリビュート(チャネル)の表示を可能にする。

ディスプレイ > アトリビュート(チャネル) (Display > Attributes (Channels))をオンにします。

アウトライナ(Outliner)表示 > アトリビュート(Show > Attributes)サブメニューでアトリビュートの表示を制限することもできます。

ノードのアトリビュートを表示または非表示にする。

ノード名の横の丸いプラス()またはマイナス()をクリックします。

複数値のアトリビュートは、さらに展開することができます。

アウトライナでアトリビュート値を編集することはできません。

ノードを表示または非表示にする。

ノードを非表示にするには、アウトライナでノードを選択し、次に、ディスプレイ > アウトライナ内で非表示 > 非表示(Display > Hide In Outliner > Hide)をクリックします。

非表示のノードはアウトライナで表示できないため、再表示するには、まず別のソースで選択する必要があります。ワークスペースからノード(オブジェクト)を選択し、次に、ディスプレイ > アウトライナ内で非表示 > 再表示(Display > Hide In Outliner > Unhide)をクリックします。

アトリビュート エディタでノードを開く。

ノード名の横のアイコンをダブル クリックします。

エクスプレッション エディタ(Expression Editor)でノードを開く。

アトリビュート名をダブル クリックします。

注:

アウトライナ(Outliner)のディスプレイ(Display)表示(Show)メニューの設定は、シーン ファイルと一緒に保存されます。新しいシーン ファイルまたは別のシーン ファイルを開くと、このアウトライナのメニュー設定は保存されません。

関連項目