これによって、ストロークに沿った圧力値を視覚的に表現したストローク圧力カーブを作成できます。詳細については、ストロークの圧力値をインタラクティブに変更するを参照してください。
圧力カーブを使った編集が完了したら、カーブを消去してください。圧力カーブには関連付けられたエクスプレッションがありますが、こちらも同じように消去します。エクスプレッションは、エクスプレッション エディタ(Expression Editor)を使ってエクスプレッションを名前順にリスト表示させて選択します。エクスプレッションは、圧力カーブを消す前に消去したほうが安全です。
以下は圧力カーブの作成オプション(Make Pressure Curve Options)ウィンドウのオプションです。
圧力カーブ上のコントロール ポイントの数を指定します。コントロール ポイントの数が多いほど、圧力値の間の遷移が滑らかになります。コントロール ポイントの間にある圧力値はリニアに補間されます。
オフセット スケール: ストロークから圧力カーブまでの距離を制御するオフセット係数を指定します。この距離は圧力カーブの位置を調整するだけで、圧力値には影響を与えません。したがって、シーンのサイズに適した係数を指定してください。