パーティクルをプレビューまたはレンダーする前に、ハードウェア レンダー バッファ(Hardware Render Buffer)をセットアップする必要があります。ハードウェア レンダー バッファ(Hardware Render Buffer)のセットアップの詳細については、ハードウェア レンダー バッファ(Hardware Render Buffer) ウィンドウを参照してください。
次に説明するのは典型的なセットアップ手順です。この手順は多少変更してもかまいません。
ハードウェア パーティクルのプレビューまたはレンダーの準備をするには
ハードウェア レンダー バッファ(Hardware Render Buffer) ウィンドウが表示されます。
Alt キー(Windows および Linux)、または option キー(Mac OS X)とマウス ボタンを使って、ハードウェア レンダー バッファ(Hardware Render Buffer)でカメラを調整することができます。
ハードウェア レンダー グローバル(Hardware Render Globals)のアトリビュート エディタ(Attribute Editor)が表示されます。
ファイル名(Filename) |
レンダーするすべてのイメージ ファイルに共通のベース名 |
拡張子(Extension) |
すべてのレンダーしたイメージ ファイルのベース名に追加する拡張子のフォーマットを指定します。 |
開始フレーム(Start Frame) |
レンダーする最初のフレーム |
終了フレーム(End Frame) |
レンダーする最終フレーム |
フレーム間隔(By Frame) |
レンダーするフレーム間隔を指定 |
イメージ フォーマット(Image Format) |
レンダーしたイメージ ファイルの保存フォーマット |
<formatName> <width> <height> <deviceAspectRatio>
例:
MyFormat 400 200 2