大理石を表現します。層状に重なったフィラー(Filler)マテリアル(ベースになる石材)の間に木目(Vein)マテリアルが挟まれています。
このテクスチャは作成(Create)バーにあります。このテクスチャをテクスチャ マップとして適用するには、2D テクスチャまたは 3D テクスチャをマップするを参照してください。
フィラー(主となる石材)と木目のカラー。カラー バーをクリックすると、カラー チューザ(Color Chooser)から異なるカラーを選択できます。
木目の厚みまたは幅。範囲は 0 ～ 1 です。既定値は 0.1 です。
木目のカラー(Vein Color)アトリビュートとフィラー カラー(Filler Color)アトリビュートをどのようにブレンドするかを制御します。スライダ レンジは 0 (ブレンドなし) ～ 1 (スムーズなブレンド)です。既定値は 0.5 です。(コントラスト(Contrast)アトリビュートの値も 2 つのカラーをどのようにブレンドするかに影響を与えます)。
木目のカラー(Vein Color)アトリビュートとフィラー カラー(Filler Color)アトリビュート間のコントラスト。範囲は 0 ～ 1 です。既定値は 0.5 です。
大理石(Marble)テクスチャでは、2D テクスチャを投影することによって 3D テクスチャが作成されます。ノイズ アトリビュート(Noise Attributes)はフラクタル ノイズを使用して、投影方向にあるテクスチャのランダム性を制御します。
平均値に基づき、フラクタル ノイズ内のすべての値に適用されるスケール係数。有効な範囲は 0 ～無限大です。スライダの範囲は、0 (ノイズなし) ～ 1 (強いノイズ)です。既定値は 1.5 です。
フラクタル ノイズの周波数を調整します。有効な範囲は、0 (低周波) ～ 1 (高周波)です。既定値は 0.707 です。
テクスチャが X、Y、Z 方向に波立つ度合いを設定します。この値は、テクスチャの生成に使用されるフラクタルの周波数のスケールを表します。X、Y、Z の全軸で、範囲は 0～ + 無限大です。既定値は 1 です。
テクスチャ パターンを計算するための反復処理の最小回数と最大回数を指定します。テクスチャの繊細度を制御します。範囲は 0 ～ 20 です。既定値は 0 と 20 です。