きわめて詳細な結果を確認する場合に、解析の分解能を上げることが可能になりました。
解析ウィザードの[精度]タブで、[解析モデル処理の分解能]オプションが利用できます。
ほとんどの解析では、既定の[レベル 0(標準)]を使用することで、必要な解析の分解能と解析時間との間で最善のバランスを取ることができます。フィレットなどの微小フィーチャーを調べることが重要である場合や、きわめて詳細な結果(冷却解析結果のホット スポットなど)を確認する必要がある場合に、解析の精度を上げるオプションを利用できるようになりました。解析分解能に 3 つのより高いレベルが追加されました。また、すべてのモデルで使用される既定の分解能を変更するオプションもあります。