成形品変形の測定開始位置を示すアンカー平面を定義できます。
反り解析の開始時に、解析される成形品は、成形品変形の測定開始位置となる平面に自動的に拘束されます。この平面はアンカー平面として定義されます。ポスト プロセスの際に、任意のアンカー平面を基準にして反り変形結果を表示できます。
()をクリックします。 [反り拘束]ダイアログ ボックスが表示されます。
(X、Y、Z)に拘束される。
X 方向のみに移動するように拘束されます。
(X および Y)の両方向に移動できるように拘束されます。 

)のサイズを変えることができます。