総金型体積の指定するか、自動計算された値を使用します。
金型キャビティとこれに関連するランナー システムの体積は、自動的に計算されています。これらの数値は、関連する材料費の計算に使用されます。この数値は、[計算値の修正]をオンにして、必要な量を入力することで変更できます。
ダイアログ ボックスの要素
- 金型の体積
- 体積に基づいて材料費を計算するために必要なデータを指定します。
- 計算値の修正
- 自動計算された金型体積値を変更できます。
- このオプションを選択して、[キャビティの総体積]や[ランナー システムの体積]の値を変更します。
- ランナー システムの体積
- モデルのランナー システムの体積を表示します(ランナー システムがある場合)。
- この数値を変更すると、コスト アドバイザの[成形品 1 個当り材料費]に表示される計算値が自動的に更新されます。