すべての製品を配置に含めると、管理イメージが大きくなりますが、配置の修正や新しい配置の作成について制限がなくなります。[この配置環境設定に必要な製品のみを含める]チェックボックスをオンにすると、配置には使用可能な製品のサブセットが含まれるようになります。この配置に対する修正や、最初の配置に基づく追加の配置は、同じ製品セット以下に制限されます。
異なる製品を含むこの管理イメージから複数の配置を作成する予定があり、再度インストレーション メディアを使用したくない場合は、選択可能なすべての製品を含めることをお勧めします。しかし、明らかに配置不要な製品がある場合や、追加の配置を作成する予定がない場合は、製品のサブセットを選択してください。
後で別の配置を作成して追加の製品を含めることはできますが、これを行うには、インストレーション メディアから新しい管理イメージを作成する必要があります。