[オプション]ダイアログ ボックスの[マウス]タブを使用すると、単独でクリックしたときや、[Shift]、[Ctrl]、または[Alt]キーを押しながらクリックしたときに有効になる、回転/ズーム/画面移動などの特定の機能をマウスの中央ボタンと右ボタンに割り当てることができます。利用可能な場合、マウス ホイールにも機能を割り当てることができます。
マウスの左ボタンには、マウスでプロジェクト アイテムを選択して開く方法を変更するオプションを指定できます。
[OK]、[適用]、[キャンセル]、または[ヘルプ]ボタンをコマンド ページ(たとえば、使用中のツール ダイアログ ボックス)の上部に表示するように指定できます。既定では、これらのボタンはコマンド ページの下部に表示されます。
ダイアログ ボックスの要素
- 中
- マウスの中央のボタンをクリックして押したままにしたときに有効にするツールを指定します。
マウスのボタンを放すと、以前に有効であったツールが自動的に再び選択されます。
- 中 + SHIFT
- Shift キーとマウスの中央のボタンを同時に押したときに有効にするツールを指定します。
- 中 + CTRL
- Ctrl キーとマウスの中央のボタンを同時に押したときに有効になるツールを指定します。
- 中 + ALT
- Alt キーとマウスの中央のボタンを同時に押したときに有効にするツールを指定します。
- 右
- マウスの右のボタンをクリックして押したままにしたときに有効にするツールを指定します。
マウスのボタンを放すと、以前に有効であったツールが自動的に再び選択されます。
- 右 + SHIFT
- Shift キーとマウスの右のボタンを同時に押したときに有効にするツールを指定します。
- 右 + CTRL
- Ctrl キーとマウスの右のボタンを同時に押したときに有効にするツールを指定します。
- 右 + ALT
- Alt キーとマウスの右のボタンを同時に押したときに有効になるツールを指定します。
- ホイール
- マウスのホイールをスクロールするときに有効にするツールを指定します。
スクロールを停止すると、以前に有効であったツールが自動的に再び選択されます。
- ホイール + SHIFT
- Shift キーを押しながらマウスのホイールをスクロールしたときに有効にするツールを指定します。
- ホイール + CTRL
- Ctrl キーを押しながらマウスのホイールをスクロールしたときに有効にするツールを指定します。
- 新規ウィンドウの初期モード
- 新規モデル表示ウィンドウを作成するときに有効にするツールを指定します。
ドロップダウン メニューを使用して、有効にするツールを選択します。選択できるツールは、選択、回転、回転 Z、画面移動、バンディング ズーム、ダイナミック ズームです。
- プロジェクト アイテム
- シングルクリックまたはダブルクリックのどちらでプロジェクト アイテムを開くかを指定できます。
- コマンド ページのボタン位置
- [OK]、[適用]、または[キャンセル]、および[ヘルプ]ボタンをコマンド ページ(たとえば、使用中のツール ダイアログ ボックス)の上部に表示するように指定します。