Code V は、レンズの表側表面と裏側表面を互いに独立したエンティティと見なします。生成した表面インタフェース ファイルを、Code V で対応する表面に添付する必要があります。Code V では、複屈折インタフェース ファイルを表側表面に添付します。
注: ベベル付きのメニスカス レンズは、凸面側と比べて凹面側の曲率半径が実質的に小さくなっています。 mpi2codev.vbs スクリプトの実行が 2 回必要になることがあります。このときに、表側表面と裏側表面の曲率半径(直径)を指定し、各表面に対応するバージョンを Code V にインポートします。
複数のレンズで構成するアセンブリを解析する場合は、レンズごとに上記の手順を繰り返します。