プロセス変動のインポート後の DOE 設定の編集

スタディ タスク ペインで、[実験計画法(充填+保圧)]解析が[解析順序]として選択されていることを確認します。

MPX からプロセス変動データをインポートした後、DOE 設定の確認または編集ができます。

注: プロセス変動のインポートは、熱可塑性樹脂射出成形プロセスでのみ利用可能です。
  1. [プロセス設定] ([ホーム]タブ > [成形プロセス設定]パネル > [プロセス設定])をクリックします。
  2. [次へ]をクリックして、[DOE 設定]ページを表示します。
  3. 必要に応じて DOE パラメータを調整します。
    注: ドロップダウン ボックス内のオプションを[指定]に変更した場合は、[範囲]テキスト ボックス内の値を調整することで、DOE 内にあると見なされる値の範囲を調整できます。
  4. [完了]をクリックして、インポートしたデータを使用した DOE 設定を受け入れます。