.out ファイルからの情報の抽出

.out ファイルから有効なデータを抽出するには、4 つの情報を特定する必要があります。

<順序><メッセージ ID><発生回数>、および<項目>。これらおよび studyrlt のその他のコマンド ライン入力は、コマンドライン引数によって定義されます。
引数 説明
<スタディ> 拡張子付きのスタディ ファイル名です。
-message ログ出力からの抽出を指定します。
<順序> 解析順序内の解析位置(冷却(1) + 流動(2) + 反り(3))。
<メッセージ ID> cmmesage.dat」内のメッセージ ID 番号または MSCD です。
<発生回数> ログ内(#1 は最初、#0 は最後、#n は特定の位置)のメッセージ ID の発生回数です。
<項目> メッセージ データ ブロックの特定の数値または項目です。
-unit 単位系のエクスポート: SI 単位系(既定)、メートル単位系、またはヤード ポンド単位系
冷却 + 充填+保圧 + 反り解析順序内の保圧過程における最大バルク温度を特定するには、次を把握する必要があります。