このタスクでは、マクロ記録メニュー機能を使用して、基本的な再モデリング タスクを実行します。
その後、作成したマクロを再生し、マクロ スクリプトの保存に使用する 2 種類のフォルダについて学習します。
[マクロ保存]ダイアログ ボックスが表示されます。
これで、上記の一連の操作を記録できました。保存したマクロを実行することで、この一連の操作をいつでも再現できます。その様子を確認するために、下記の手順に従ってモデルを元の状態に戻した後、このマクロを実行します。
これで、モデルが元の状態に戻りました。
[マクロを開く]ダイアログ ボックスが表示されます。モデルが見えるように、ダイアログ ボックスを横に移動します。
マクロが再生され、ノードが展開されます。モデルを回転して、変更を確認します。
マクロの記録を停止し、マクロを保存したときは、インストール時に指定したプロジェクト ホーム フォルダ内の scripts フォルダが保存先でした。この設定は、[オプション]ダイアログ ボックス([オプション])の タブで変更できます。
次のタスクでは、コマンド ラインから別のタイプのスクリプトを実行するとともに、スクリプト フォルダと同じフォルダにある commands フォルダについて学習します。このフォルダには、すべてのコマンド ライン スクリプトが保存されます。各スクリプトは、 コマンド ライン 機能を使用して実行できます。
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