テキスト ファイルにログ全体をエクスポートする

解析全体のシーケンス(「充填+冷却+充填+保圧+反り」など)のログ出力をテキスト ファイルにエクスポートするのに、studyrlt ユーティリティを使用することができます。また、テキスト ファイルは、スペースワープは、シーケンスの 1 つの解析のログの出力、エクスポートすることができます。

テキスト ファイルにログ ファイルに書き出すには、コマンド ラインを呼び出します。

studyrlt.exe <study> -exportoutput [<sequence>] [-output <filename>] [-unit SI|Metric|English]
引数は次のように定義されます。
引数 説明
<スタディ> 拡張子付きのスタディ ファイル名です。
-exportoutput 画面出力テキスト(.txt)ファイルに指定されたシミュレーションからエクスポートします。
<順序> テキストをエクスポートする解析は、数を示します。
注: [シーケンス] 指定されていない、または 0 に設定されている場合、シミュレーション内のすべての解析シーケンスの画面出力が書き出されます。
-output <filename> <ファイル名>.txtに画面を出力
注: 出力ファイル名を指定しない場合は、出力ファイルには、.txt 拡張子を付けてスタディ ファイル名の接頭表記を使用して、シミュレーション ファイルと同じ場所に保存されます。出力ファイル名が指定されていません。 フォルダが指定されている場合、出力ファイルは、作業ディレクトリに保存されます。両方の出力ファイル名とディレクトリを指定しない場合は、出力ファイルが指定の場所に保存されます。
-unit <単位系> 指定した単位系で結果を表示します。
  • SI 単位系(既定)
  • メートル単位系
  • ヤード ポンド単位系