このチュートリアルの内容
プロジェクトの作成
既存のスタディのインポート
冷却管の作成
金型境界の作成
四面体金型メッシュの作成
解析の設定および実行
結果の確認
試してみる
キャビティとコア間の金型温度の差異を減らしてみてください。
冷媒プロパティの変更とサイクル タイムの変更の 2 つを試すのが簡単です。
このスタディを新しい名前で保存します。
をクリックします。冷媒プロパティを変更するには
冷媒入口を選択し、温度またはレイノルズ数を変更します。回路の温度が異なる場合があると仮定します。
サイクル タイムを変更するには
プロセス設定ウィザードを開き、[射出+保圧+冷却時間]を編集します。
別の解析の実行
冷媒、キャビティ側とコア側の金型温度、およびキャビティ側とコア側の間の金型温度の温度差に注目します。差異が小さいほど、よい結果が得られます。
非定常冷却解析を使用して、上記のすべての操作を実行します。
[プロセス設定]で、[サイクル内の平均]から[サイクル内の非定常]に計算を変更します。