拘束: スプリング拘束

このツールは、荷重の設定および応力解析の実行前にノードを拘束するために使用します。

このツールにアクセスするには、[スプリング拘束] ([境界条件]タブ > [拘束と荷重]パネル > [拘束] > [スプリング拘束])をクリックします。

[スプリング拘束] [スプリング拘束]コマンドを使用して、選択したノードにスプリング拘束を適用します。スプリングは、分離型弾性支承のシミュレーションを行うために使用できます。各スプリングの剛性を指定します。剛性の値と単位は、力/長さで算出します。

注: 拘束は、ローカル座標系が定義され有効ではない限り、グローバル座標系で適用されます。