MPX からプロセス設定のインポート

Moldflow Plastics Xpert (MPX) からプロセス設定データをインポートして、実際の射出成形条件をシミュレーションできます。

成形条件は、UDM ファイル (ASCII モデル ファイル *.udm) 形式で MPX からエクスポートする必要があります。データは現在のスタディにインポートされます。

注: プロセス設定のインポートは、熱可塑性樹脂射出成形プロセスでのみ利用可能です。
  1. データをインポートするプロジェクトとスタディを開きます。
  2. [MPX プロセス設定のインポート] ([ホーム]タブ > [成形プロセス設定]パネル > [MPX プロセス設定のインポート])をクリックします。
  3. インポートするデータを記録した UDM ファイル(*.udm)を探します。
  4. [開く]をクリックします。
関連するプロセス設定情報が現在のスタディにインポートされ、プロセス設定ウィザードで確認できます。