| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| 断面: | 選択した要素に適用する断面形状タイプを、ドロップダウン リストのオプションから選択します。 |
| 形状: | カーブ要素またはビーム要素が長さ方向に一定の寸法 [テーパー無し] であるか、テーパーであるかを指定します。テーパーは、開始寸法および終端寸法 [テーパー (終端寸法による)]、あるいは開始寸法および勾配角度 [勾配 (角度による)] によって指定できます。 |
| 直径 | この解析における、この構成部品の直径を入力します。 |
| ヒーター制御 | シュミレーションする温度制御方法を、ドロップダウン リストのオプションから選択します。 |
| 一定熱流束 |
熱流束センサーは、2 つの熱電対列間の温度勾配を測定して、単一方向の熱伝達を測定します。熱流束は、記録された差動電圧に比例します。一定した熱流束では、一定した熱伝達となります。Wm² で一定熱流束値を入力します。 |
| 温度 |
カートリッジ ヒーターを保持する温度を °C で入力します。 |
| 時間 | このオプションでは、ユーザー定義の一定熱流束で温度を維持します。[指定]をクリックし、[カートリッジ ヒーターの時間]ダイアログ ボックスを開き、射出後にヒーターをオフおよび再びオンにする時間を入力します。 |
| 熱電対 | このオプションでは、ユーザー定義の一定熱流束で温度を維持します。[指定]をクリックし、[カートリッジ ヒーターの熱電対]ダイアログ ボックスを開き、[熱電対制御] に値を入力します。熱電対の位置をヒーターのノードまたは他のノードにするかを指定できます。 |
| 目標温度を伴う時間 | このオプションでは、ユーザー定義の一定熱流束で温度を維持します。[指定]をクリックし、[目標温度を伴うカートリッジ ヒーターの時間]ダイアログ ボックスを開き、時間および温度制御に値を入力します。[サイクル制御]オプションを使用して、型開時間(金型が開いている時間)または型閉時間(金型が閉じている時間)を延長するかを指定できます。 |
| 名前 | このカートリッジ ヒーターに一意の名前を付けます。 |