このタスクでは、XY プロットの作成および編集をします。
このタスクの内容
前のタスクのモデルを開いている場合は、次の 3 つの手順は省略してください。
をクリックします。
[回転角度]テキスト ボックス に「165 25 -20」と入力して[Enter]キーを押して、モデルを回転します。
をクリックし、ドロップダウン メニューから
[プロット]を選択します。 [新規プロットの作成]ダイアログ ボックスが開き、このスタディで利用可能な結果のリストを表示します。
モデルの輪郭とともに、軸が表示されます。カーソルが、隅に XY が付いた十字に変わります。この段階では、圧力プロットはグラフに表示されていません。圧力を調べる点を選択する必要があります。

選択した各ノードの圧力データが、XY プロットにカーブ形状で自動的に表示されます。

)をクリックします。
[カーブ]領域に、プロットに追加したすべてのカーブがノード番号で示されます。
更新した XY プロットを検討します。
)をクリックします。[XY プロットのプロパティ(2)]タブを選択し、[X 範囲]と[Y 範囲]両方のボックスで[自動]オプションを選択します。
)を選択します。 これらの結果は、テキスト ファイルとして保存することもできます。テキスト ファイルには、選択したノードごとに、グラフの表示にある時間と圧力の値が一覧で記録されます。
()を選択します。
を使用して XML 形式、または
を使用して Patran 形式で保存できます。
をクリックし、
[利用可能な結果]
リストから[圧力]を選択します 
グラフ上の点は、指定した時間におけるノードの圧力を経路に沿って表します。
[再生]をクリックします。
金型内の圧力がアニメーション表示されます。個々の結果を表示するには、
[戻す]および
[進める]アイコンをクリックします。
下の [次のトピック] リンクをクリックして、チュートリアルの次のタスクに進みます。