このタスクでは、さまざまな方法で結果をアニメーション表示する練習をします。
このタスクの内容
前のタスクのモデルを開いている場合は、最初の 3 つの手順は省略してください。
をクリックし、
をクリックします。
をクリックし、[結果]タブを開きます。 注: [アニメーション]パネルでは、関連するツールのみがアクティブになります。すべての結果をアニメーション化できるわけではありません。
)をクリックします。バルク温度のシミュレーションが表示されます。成形品を充填後に冷却する様子は、アニメーション化するとわかりやすくなります。また、ホット ランナーが、予測どおりに大部分の熱を保持していることが確認できます。
)の[回転角度]ボックス 」と入力して、モデルを回転します。
[アニメーションのロック]をクリックします。
[水平分割]をクリックします。
[アニメーションのロック]をクリックします。
()をクリックします。
[戻す]を 2 回クリックし、
[進める]を 1 回クリックします。 モデルの末端を充填するまでに要した時間に差があることがわかります。これにより、最初に充填したセクションで過充填が発生する場合があります。
一度に 1 フレームずつアニメーションを動かす代わりに、充填解析で確認を必要とする部分にすばやく移動できます。

スライダー バーの右側にある数字は、その画像での経過時間を表します。合計充填時間は、モデル ペインにスケールの最大値として表示されます。この成形品の充填には約 3.5 秒かかったことがわかります。
()をクリックします。これで、アニメーションを時間の順方向に繰り返し再生できます。
()をクリックします。 これで、アニメーションを開始から終了まで、次に逆方向に終了から開始までを繰り返し再生できます。
()をクリックします。 下の [次のトピック] リンクをクリックして、チュートリアルの次のタスクに進みます。