2D 数量拾いを使用すると、PDF またはイメージ ファイルからエクスポートされた DWF など、尺度が含まれていない可能性のあるファイルに、シートの尺度を指定することができます。尺度を指定するには、図面の線分を測定し、元のモデル尺度または指定が可能なカスタム尺度に基づいて尺度を設定します。これは、ファイルに尺度の歪みが存在する場合、これを解決するために 2D 数量拾いを修正するのに役立ちます。
尺度を設定するときは、(関連付けられているモデルまたはシートから)長さがわかっている線分を測定する必要があります。手動で線分の既知の長さを入力すると、これらの測定値から 2D シートに対する平均の尺度が計算されます。