フラグの付いたエラーの種類をコントロールします。
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プロジェクト ノードを右クリック

検証設定
コマンド入力: validateconfig
エラー報告
検証プログラムによってフラグが設定されるエラーの種類をコントロールします。
- P&ID オブジェクト
-
フラグを付ける P&ID エラーの種類を指定します。次のオプションを使用することができます。
- サイズの不一致: コンポーネントおよびラインのサイズの不一致を識別します。
- スペックの不一致: コンポーネントおよびラインのスペックの不一致を識別します。
- 終端のないライン: コンポーネントに接続されていないラインまたは終端シンボルのないラインを識別します。
- 接続されていないコンポーネント: すべてのアタッチ点において、ラインに接続されていないコンポーネントを識別します。コンポーネントにアタッチ点がまったくない場合、少なくとも 1 つのラインと接続する必要があります。
- 流れ方向の競合: 材料がラインに沿って流れる方向のエラーを識別します。
- 孤立した注釈: 関連付けられているコンポーネントの許容しきい値を超えて移動された注釈を識別します。
- 未接続のオフページ コネクタ: 同一プロジェクト内の他の図面と接続していないオフページ コネクタを識別します。
- AutoCAD オブジェクト
- フラグを付ける AutoCAD エラーの種類を指定します。次のオプションを使用することができます。
- すべての AutoCAD オブジェクト: P&ID シンボルとして誤って解釈される可能性のある AutoCAD オブジェクトの種類がないか確認します。
- ライン: P&ID スケマティック ラインとして誤って解釈される可能性のある AutoCAD のラインがないか確認します。
- ポリライン: P&ID スケマティック ラインとして誤って解釈される可能性のある AutoCAD のポリラインがないか確認します。
- 円: 計装バブルとして誤って解釈される可能性のある AutoCAD の円がないか確認します。
- 注釈: P&ID 注釈として誤って解釈される可能性のある AutoCAD のテキスト、マルチ テキスト、引出線、寸法、属性、およびテーブルがないか確認します。
- ブロック: P&ID コンポーネントとして誤って解釈される可能性のある AutoCAD の外部参照、ブロック、およびダイナミック ブロックがないか確認します。
説明
選択したエラー条件についての情報が表示されます。